木綿花会

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大鳥神社

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御祭神

日本武尊やまとたけるのみこと
国常立尊くにのとこたちのみこと
弟橘媛命おとたちばなひめのみこと

鎮座地

〒153-0064 東京都目黒区下目黒3-1-2
TEL : 03-3494-0543
FAX : 03-3493-5338

例祭日

■例大祭■ 9月6日に近い第1土曜(前夜祭)日曜(例祭)

ホームページ

http://www.ootorijinja.or.jp

由緒

 古くは国常立尊くにのとこたちのみことを祀る社であり、日本武尊やまとたけるのみことが東夷平定の折に当社に立寄り、祈願され、その神恩に感謝され、十握剣とつかのつるぎを献る。社伝によると「尊の霊が白鳥としてあらわれ給い、鳥明神として祀る」とあり、大同元年(806年)神勅により社殿が造営される。江戸図として最古の長禄の江戸図(室町時代)に当社は鳥明神と記載される。江戸九社の一つにかぞえられた。目黒の麦搗歌に「目黒に名所三つござる、一に金比羅、二に鳥、三に不動」とあり、目黒の三社様と言われた。

特殊神事

酉の市とりのいち
 毎年11月の酉(とり)の日、朝から夜の12時まで。
 江戸時代、天保の頃より盛んになった市。火難除けの神事でもあったと伝えられ、現在でも江戸消防記念会が酉の市に参拝祈願される。また、神社名の「おおとり」が「大取」に通ずる為、宝物や福を大きく取り込むという商売繁盛開運招福の神様として、多くの人達の信仰を集めている。尚、当日開運熊手守が授与される。

宝物

天武雲剣あめのたけぐものつるぎ
日本武尊が戦勝祈願並びに部下の目の病の平癒の祈願が成就した神恩に感謝され、当社に献ったと伝えられる。

アクセス

JR目黒駅 ・東急目黒駅 西口下車 徒歩約8分

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