祭典用具

(9)刈初(かりぞめ)・穿初(うがちぞめ)用具(鍬入れの儀)

施主や施工者が、初めてその土地に手をつけることを神前に奉告する儀式です。

刈初・穿初用具

忌 鎌
(いみかま)
 白木で作り、柄を白紙で巻き、麻または水引で結んだものを使用するのが本来ですが、新しい実用品を用いてもかまいません。

【 作 法 】
 神職より忌鎌を受けた施主は、神前に一礼、斎砂の前で草を刈る所作を3度行います。 終わって神前に一礼した後、神職に返し自座に戻ります。
忌 鍬
(いみくわ)
 忌鎌と同じく白木で作り、白紙で巻いたものを使用するのが本来ですが、クワ等の実用品を用いてもかまいません。

【 作 法 】
 神職より忌鍬を受けた施工者は、神前に一礼、斎砂の前で左足を引いて、地を穿つ所作を3度行い砂をくずします。 終って神前に一礼した後、神職に返し自座に戻ります。
忌 鋤
(いみすき)
 忌鎌と同じく白木で作り、白紙で巻いたものを使用するのが本来ですが、スコップ等の実用品を用いてもかまいません。


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